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柳俊太郎さんは「MEN’S NON-NO」の専属モデルだけでなく最近は俳優・CMと活動の幅を広げていますね。
一時期は坊主にしていたことでも話題になりましたね。
そんな柳俊太郎さん、検索していると関連ワードで「嘘つき」という言葉が出てきました。

どうやら調べてみるとバラエティ番組「VS嵐」の中での発言が話題になっているそう!
今回は柳俊太郎さんの嘘つきエピソードについてご紹介致します。
読了時間は約5分。短い間ですが、お付き合い頂けると幸いです。
2020年8月13日の「VS嵐」にて

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2020年8月13日に放送された「VS嵐」にて映画「弱虫ペダル」の共演者と一緒に出演しました。

その時に「学生時代の大恋愛の話」を始めます。以下、文章はその書き起こしです。
「村一番の美女がいて(昔話風?)、憧れの存在だったんですけどそれが段々恋に変わっていって…告白したんです。
その時は『まだガキだしビッグになってまた会いたい』と言われたんですけど…まさか今日ここでお会いできるとは思わなかったです」
そう言って手を出した先の相手は「神田愛花」さんでした。

要約すると「柳俊太郎は学生時代に神田愛花さんに告白したのですが、『私と付き合いたいならビッグになりなさい』とフラれた」というエピソードでした。
番組の事前アンケートにもそのまま記載されております。

神田愛花さん本人は全く覚えていませんでした。
イケメンの柳俊太郎さんに好かれていて、「もっと早く言ってくれれば…」と旦那のバナナマン日村のことはそっちのけで悔しがる神田愛花さん…惜しいチャンスを逃したと思いますよね…。
…しかし、これは全くの嘘!

実は柳さん、以前「VS嵐」に出演した時もお笑い芸人の「かまいたち」に嘘のエピソードを語っていたのです。
「高校の時に彼女にフラれて河川敷で泣いていた時に、知らないおじさんが話しかけてきて『モテる男になって見返してやれ』と言って去って行って…ようやくスタジオで会えました」
その恩人が「かまいたち」のお二人だったんだとか…しかしこれも嘘!
当然、周りからは大ブーイングでした!
イケメンで細かく話をした後の「嘘です」は質が悪いですね…!
何故、嘘をついたのか?

柳さんは何故そのような嘘をついたのでしょうか?
それは「事前アンケートで共演者とのエピソードが無かったのですが、白紙で出すのが嫌だったから」でした。

嵐の櫻井さんは「エピソード無かったら『特にありません、申し訳ありません』とか『空白』で良いんだよ」と諭します。
ですが、柳さん『空白』が嫌いらしく、「(空白)埋めたいです」と頑なな態度を示していました。

アンケートに必死に埋めようとする、ある種真面目な柳さん…プロ意識は感じるのですが、ここは力を抜いて良い場面かと…(^^;
この堂々と嘘をつく柳さんがツイッターで話題になりました。
VS嵐みてる、うわー、息を吐くように嘘をつく柳俊太郎、めっちゃ好きだわ……顔も好き……見つけてしまった(?)
— N o z (@crisp_rain) August 16, 2020
柳俊太郎って人かっこいいけど前回同様やっぱ捏造エピソードで時間取るのサイコパスみで怖いわ……かまいたちも神田さんも虚言されて勝手に使われて可哀想だわ。嘘とか全然笑えんし……こんな人巻ちゃん役やるとか😓巻ちゃんのイメージ崩れるわ #VS嵐
— 人生生き地獄 (@everydayjigoku_) August 13, 2020
その姿に賛否両論の意見が飛び交いました。
ここから「柳俊太郎は嘘つき」というワードが生まれたのですね。
しかし、神田愛花さんは嬉しそうでした(笑)
映画「デメキン」完成披露上映会にて

出典元:https://netdouganavi.com/2019/10/28/demekin/
柳俊太郎さんの嘘つきエピソードをもう一つ。
2017年11月に映画「デメキン」の完成披露上映会にて『昔のやんちゃなエピソードを教えて下さい』という質問に強烈な回答をしてくれました。
以下、動画部分の抜粋した文章を載せます。
「麦チョコ食ってて婆さんが『一粒ちょうだい』って言ってきたから、ダンゴムシ丸めて『はい』て渡したら婆さんマジ食ったからね」
凄いエピソードですね…共演者の方たちも「クソやんちゃ」と苦笑い。
恐らく小学生の時のエピソードでしょうが、嘘だと分からずに食べるお婆さんも凄いですね…(-_-;)
因みにお婆さんはその後、直ぐに吐き出したんだそう…(笑)
無邪気というか、天然というか…人によってはケンカになってますよね…(^^;
柳俊太郎は嘘つき まとめ

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柳俊太郎さんの嘘つきエピソードについてご紹介致しました。
立ち振る舞いや雰囲気を見た感じ、「嘘つき」というよりも「自分なりの世界を持っている」、「良くも悪くも空気を読まない」という印象を受けました。
柳さんは学生時代から流行りの音楽やゲームに興味はなく、自分なりの「好き」を追求し続けていたそう。
柳さんにはそのまま、独自の「柳俊太郎」でいて欲しいですね!
最後までお読み頂き、有難う御座いました!