出典元:https://funwayroad.com/tozuka/
戸塚純貴は2010年の「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で「理想の恋人賞」を受賞して芸能界デビュー。
2012年の「仮面ライダーウィザード」や2018年の「銀魂2」で注目を集めます。
そんな戸塚さん、元々高校時代は俳優ではなく別の仕事を志していたのだとか!
今回は戸塚純貴さんの高校をご紹介致します。
読了時間は約5分。短い間ですが、お付き合い頂けると幸いです。
戸塚純貴の出身高校は盛岡中央高校!

戸塚さん、高校は岩手県盛岡市にある「盛岡中央高校」に通っていました。

こちら個性を尊重し人間教育を基本とする『独立進取、研鑽努力』を建学の精神として昭和38年に設立されました。
創立から55年を過ぎ、『文武両道の伝統を守りながら、人間力豊かでたくましく生きる力と知力を兼ね備えた人材の育成を目指している』のだとか!

ハッキリと戸塚純貴さんの名前がありますね!
こちらの高校偏差値は41~67!
こちら盛岡中央高校は成績によって5つのコースに分けられており、一般企業への就職から難関大学への進学まで間口の広い高校の為にこのような偏差値となっております。

口コミを見ると校則はとても緩く「スマホOK」「化粧OK」で特待生である「SZ」や「Z」のコースの人達も物凄く勉強しているわけではないみたいです。
いじめもあまりなく、部活動や文化祭などイベント行事にも力を入れている高校です。
岩手県盛岡市にて毎年8月1日から4日にかけて行われる祭り「盛岡さんさ踊り」にも参加しています。
戸塚さん、こちらで3年間過ごしていたのですね!
進学実績も「法政大学」や「慶応義塾大学」、「一橋大学」など華々しいです!
戸塚純貴は自動車整備士を目指していた!

戸塚さん、今でこそ「演じること」が好きで俳優を天職と感じていますが、芸能界入りは母親からの推薦で戸塚さん本人が俳優を志していたということではありませんでした。
元々、俳優になる前は「自動車整備士」になることを目標としていました。

戸塚さんが通っていた盛岡中央高等学校には2015年に廃止になっていますが、「普通科」の他に「自動車工学科」がありました。
2018年のインタビューでも戸塚純貴さん「車が好きで整備士になりたかった」と語っています。
「飽きっぽい性格でもあるので、好きなものじゃなければ続かないんですけど、僕は作る作業がすごく好きなんです。
学校ではあまり勉強はしなかったけど、車がすごく好きで整備士になりたかったので、車やバイクのエンジンをイジってましたし、そういうもの作りも好きなんです」
出典元:https://deview.co.jp/Interview?am_interview_id=709&set_cookie=2

戸塚さん、後々自動車整備士の専門学校に進学するのですが高校時代と合わせて多くの資格を取得しています。
・三級自動車シャシ整備士
・アーク溶接特別教育修了証
・クレーン運転技能講習修了証
・低圧電気取扱特別教育修了証
・小型車両系(3t未満)特別教育修了証
・フォークリフト(1t未満)特別教育修了証
・玉かけ技能講習修了証
・普通自動車運転免許証
・普通自動二輪運転免許証
・大型自動二輪免許証
凄いラインナップですね!
この資格を活かして就職後も自動車整備士として活躍を考えていましたが、就職活動に失敗…挫折を経験します…。

そんな失意の中で、戸塚さんのお母さんがこっそりと「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」に応募しており書類選考が通過、俳優を志します。
「母親が知らない間に応募していたんです。僕は自動車の整備士になりたくて専門学校に通っていたんですけど、就活に失敗しちゃって。そんなタイミングで“ジュノン”の書類選考通過のお知らせが届いて。芸能界に入れたかった母的には、就職するよりも嬉しかったかもしれません(笑)」
出典元:https://news.ameba.jp/entry/20170614-481

その後、ファイナリストのオーディションに残った戸塚さんは自身のブログから『ブログ見てます』とか『頑張ってください』といった応援のメッセージをもらい「もっとがんばらなきゃ」と奮起!
見事、俳優としての道を歩んでいきます。
戸塚さん最近は自転車にハマっており、クロスバイクで片道3時間かけて八景島まで行っていました!
アウトドアなんですね!
戸塚純貴の高校 まとめ

戸塚純貴さんの高校についてご紹介しました。
2020年9月現在、ムロツヨシさんが主演のドラマ「親バカ青春白書」にも出演、主演だけでなく助演男優としても存在感を出しています。
順調に俳優としてのキャリアを積み上げている戸塚さんの今後の活躍が楽しみですよね!
最後までお読み頂き、有難う御座いました!